ごあいさつ
当社は昭和55年、私の叔父(最上滉)と藤波さんと二人で金型の部品加工を旋盤やフライスで加工したのが始まりです。以来40年間、さまざまなお客様のニーズにお応えすべく、機械設備のフレーム加工、金型のベース加工、溶接構造物の加工など様々な分野へ挑戦し事業を展開してまいりました。
当社の特徴といたしましては、門型マシニングセンタによる大物加工、5面加工機による縦、横加工、中小型マシニングセンタによる精密加工及び量産部品などがあり、さらにDFXデータからCAD/CAMでNCデータ製作後の加工による時間短縮、低コスト化をはかっております。今後も幅広いお客様のニーズに全従業員が力を合わせてお応えしていく所存です。
代表取締役 最上裕光
社内インタビュー
どのような仕事を、どのような思いでされていますか。
黒須:お客様からは、品質、短納期、ローコストなど求められますので、そのニーズを汲みながら部門の生産性、品質向上に気を配っています。
佐藤:自分の仕事をしつつ全体を見ながら、コミュニケーションをとり効率性が高まるよう、また明るい雰囲気でできるように考えながらやっています。
鶴:お客様から頂いた製品図を、NCデータ化しそれを加工者が加工しやすいように考えながら常に行っています。
奥田:五面加工機を担当しています。大物加工物が多いので、まず図面を見た時に初めから終わりまでの加工内容を頭に思い浮かべ、無駄がないよう効率よく仕事をし、短納期に対応するよう心がけています。
藤波:当社はさまざまなお客様からの、加工についての問い合わせをいただいていますが、迅速にお客様のニーズを把握しながら、納期、見積もり等に対応するよう心がけています。
最上製作所の特徴について
黒須:多種多様な技術、経験を持った技術者多数在籍しているので、さまざまな加工に対応ができていると思います。2メートル越えの加工もできるのも特徴だと思います。
最上製作所の将来について
奥田:ベテランの技術と若い力と才能を結集して、さらに新しいものへのチャレンジを行っていきたいと思います。
黒須:若い人の採用を積極的にしていきたい。そして技術の継承、人材育成に力を入れていきたいです。
佐藤:さらに働いている従業員の皆さんが幸せを感じ夢を実現できる職場、家庭を築いていきたいですね。